釣具屋さんで渓流向けのルアーというと、ミノー、スピナー、スプーンなどが挙げられます。
その中でも、更にカラーや重さなどが数種類もあり一体何を持っていればいいか迷ってしまいます。
特に、渓流ルアーフィッシングにとって必要不可欠なミノーは1個あたり1000円近い値段がするので、何種類も揃えるというのは、お財布にも優しくありません。
そこで、今回は渓流ルアーフィッシングにおいて、釣れるとされる鉄板系のルアーの紹介をしたいと思います。
Contents
渓流ルアーのおすすめアイテムを紹介
それでは、一般的に釣れるとされている渓流ルアーを紹介していきます。
渓流ルアーおすすめミノー編
カラーは何種類かあるのですが、鉄板と言われるのは、ヤマメカラーなどのナチュラル系カラーと赤金や黒金です。
なぜ、そのカラーが良いのかは説明できませんが、多くの渓流ルアーマンが使用して実績のあるカラーなので、1軍タックルとしてそのカラーを持っているといいでしょう。
スミス D-コンタクト
渓流ルアーマンなら必ずと言っていいほど持っているスミスのD-コンタクトです。
値段が少々お高めなのがネックですが、50mmの4.5gが渓流ルアーマンに最も人気があるサイズです。
タイプとしてはヘビーシンキングミノーになります。
スミス(SMITH) D-コンタクト 50 (その1) 【ネコポス配送可】
デュオ スピアヘッドリュウキ
ミノーにしては価格もお手頃で、よく釣れると評判のミノーです
50mmの3.5gで、タイプはサスペンドミノーとなります。
表層から、ミドルレンジを狙うのに最適です。
デュオ スピアヘッド リュウキ 50SP 2018年カラー (トラウトルアー)
ジャクソン トラウトチューン
シンキングタイプのミノーです。
スミスのD-コンタクトやデュオのリュウキほどの人気はないですが、管理人の中ではよく釣れる鉄板ミノーです。
3.5gのシンキングタイプと6gのスーパーシンキングタイプの2種類ありますが、渓流で使うなら、3.5gがおすすめです。
バフェット シンキングディープ
こちらも、少しマイナーですが、よく釣れるルアーです。
タックルハウスと言うメーカー自体はシーバスなどで、非常に人気のあるルアーメーカーです。
よく釣れるルアーなのに、お店に並んでないのが残念です。
タダ巻きでもよく動きますし、早い流れの中でもしっかり動いてくれます。
トゥイッチしたときの、スライドや平打ちアクションも綺麗で、魚へのアピール力も二重まるです。
渓流ルアーおすすめスピナー編
こちらも渓流ルアーフィッシングをやっている人ならまず1つはタックルボックスに忍ばせていると言っても過言ではないルアーを紹介します。
スミス AR-スピナー
こんなので釣れるの?って思ってしまいますが、反則的に釣れます。
カラーはカラシ系のカラーや、川虫などを意識した黒系のカラーがおすすめです。
重さは3.5gが渓流では一番使いやすいでしょう!
スミス ニアキス
魚の形にブレードがついたスピナーニアキスです。
こちらも、スピナーとしては、ど定番ルアーです。
3gが標準で、個人的には、シルバーやゴールドなどのカラーが実績があります。
渓流ルアーおすすめスプーン編
渓流では、流れがあるところが多いため、流れに押されて、アクションがつきにくいスプーンはあまり活躍がありませんが、1つだけ勧めるなら、フォレストのMIUをオススメします。
フォレストMIU
ミノーやスピナーに比べると、あまり出番がありませんが、1つくらいはタックルボックスに忍ばせて置きましょう!
3.5gのアワビからーが実績があり、おすすめです。
渓流おすすめの鉄板ルアーまとめ
今回、実績のある渓流ルアーを紹介させていただきました。
お店に行くと、たくさんあるので、選ぶのに迷ってしまいますが、まずは、釣れるとされる鉄板ルアーを揃えましょう。
デュオ スピアヘッドリュウキ
タックルハウス バフェット
スピナー
スミス AR-スピナー
スミス ニアキス
スプーン
フォレスト MIU
これだけ揃えれば、確実に釣れますので、ルアー選びの参考にしてみてください